第8回そば猪口アート公募展 出品作品募集
信州安曇野のそばは全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。 そばを食するそば猪口は、日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませるものです。 このたびの公募展では、そば猪口に着目し、広く一般から自作の作品を募集します。
主催
安曇野高橋節郎記念美術館
協力
平成記念美術館 ギャラリー、
白鷹町文化交流センターあゆーむ
募集作品
そば猪口(素材・技法は問わない)
出品規定
出品資格 どなたでも応募できます。なお、自作未発表のものに限ります。
点 数 等 一人何作品でも可(そば猪口1個、または2個の組作品を1作品と数える。)出品にあたっては一作品ずつ60サイズ(18×23×15cm程度)の段ボール箱に入れて搬入してください。作品の梱包は厳重にお願いします。備品、その他の付属品は審査の対象外とします。
出 品 料 一作品2,000円を次の口座に 7月19日(金)までに下記口座までお振込みください。
ゆうちょ銀行
振替口座 00580-7-97953
公益財団法人 安曇野文化財団
※ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込みの場合
銀行名:ゆうちょ銀行
店番:059
預金種目:当座
口座番号:0097953
出品受付
2019年7月12日(金曜日)から19日(金曜日)(消印有効)
7月19日(金)までに、出品料を振込みの上、出品票を添えて安曇野髙橋節郎記念美術館へ作品を搬入してください。
(宅配便にて送料出品者負担にて送付)
※送付いただくもの:作品、作品の素材、技法などの作品の特徴を記した書面(出品票)。
要項・出品票のダウンロードはこちら → soba-01
応募先
〒399-8302長野県安曇野市穂高北穂高408番地1
安曇野高橋節郎記念美術館
審査員
東京藝術大学名誉教授、日展理事 三田村 有純
工芸評論家、茨城県陶芸美術館長・多治見市美濃焼ミュージアム館長 金子 賢治
現代工芸美術家協会・長野会 会長 木下 五郎
懐石辻留女将 辻 育子
安曇野髙橋節郎記念美術館長 黒岩 史成
選考
(1)審査会…7月~8月上旬
(2)審査結果…審査終了後、速やかに審査結果について出品者に通知
賞
入選作品から優れた作品に次の各賞を贈ります。
大賞1名 (賞金10万円)
準大賞 1名 (賞金5万円)
優秀賞 2名 (賞金3万円)
特 別 賞 2名
審査員賞 数名搬出
(1)選外作品:2019年8月下旬
(2)入選作品:2020年3月下旬
※着払いにより、宅配便で返送します。
注意事項
そば猪口アート公募展 会期
2019年10月19日(土)~11月17日(日)
開館時間 午前9時から午後5時
休 館 日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌平日)、祝日の翌日
巡回展
会 場:平成記念美術館 ギャラリー(東京都世田谷区桜3-25-4)
期 間:2019年12月上旬~2020年1月中旬
会 場:白鷹町文化交流センターあゆーむ(山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331)
期 間:2020年1月中旬~3月
問い合わせ
安曇野高橋節郎記念美術館
〒399-8302長野県安曇野市穂高北穂高408 番地1
電話0263-81-3030 Fax 0263-82-0551
e-mail:info※setsuro-museum.com
メール送信の際は、※を@に修正のうえ、送信ください。