内藤 明 写真展 works
Category : 田淵行男記念館
suzumisaki,2018
8月25日(火)より、内藤明写真展「works」が始まります。
田淵行男の縁者でもある写真家の内藤氏は、研究者として長年、大学の教壇に立ってきました。
今展では、1978年から2020年までの42年間に撮影された作品の中から、自身がプリントしたモノクロームのゼラチンシルバープリントをご覧いただきます。
会期:2020.8.25(火)~10.25(日)
会場:田淵行男記念館 地階展示室
内藤明氏 プロフィール:
1974年~2013年東京工芸大学教員。
2008年~2013年東京工芸大学芸術学部学部長。
2013年~2017年日本写真芸術学会会長。
2014年東京工芸大学名誉教授。
主な著書(共著)は「実務者のためのカラー写真」、「デジタル写真の基礎 」など。
また、写真専門誌連載は写真工業誌において1979年~2001年「新型カメラテストレポート」、1991年〜2001年「画像前線レポート」がある。
写真展(個展)は1979年7月「真昼時」新宿ニコンサロン、2006年4月「真昼」アートスペースモーター、2014年10月「light」スタイケントウキョウ、2015年10月「in the wind」スタイケントウキョウ、2017年3月「echo」Alt_Medium、2018年12月「once」Alt_Medium、2019年11月「there」ギャラリーEM西麻布がある。