中村徹・原和明写真展　信州 四季光彩

撮影：中村　徹

撮影：原　和明

9月7日（火）より、中村徹・原和明写真展「信州 四季光彩」が始まります。
長野県で活躍する二人の写真家がとらえた四季折々の美しい風景をご覧いただきます。
会期中には写真講座も予定しています。
　　　　　　
会期：2021年9月7日（火）～11月7日（日）
会場：田淵行男記念館 地階展示室
　　　　　　
【写真講座】
日時：9月26日（日）午後3時～4時半
会場：田淵行男記念館 地階展示室
定員：20名（要申込み・先着順）
料金：入館料
申込み方法：9月14日（火）より電話（0263-72-9964）にて受け付けます。午前9時～午後5時の間にお電話下さい。尚、9月21日（火）・24日（金）は休館となります。
　　　　　　　　　　　　　　　　
中村　徹 氏　プロフィール
1946年松本市生まれ。写真家、写真講座 講師。小学生より蝶の撮影を始める。写真家 横谷民夫氏（東京工芸大学卒）に師事し、主に写真理論について学ぶ。写真家として主に商業用の写真を撮影、県内外の企業や写真出版社、教育関係、医療関係企業等に画像を提供している。このほか広告関連会社からの依頼を受け、県内外の祭りを撮影している。現在、写真の社会貢献を目指している長野県風景写真家協会に入り活動。主な写真展は2007年 富士フィルムフォトギャラリー五反田、2015年 フォトギャラリーキタムラ新宿、2016年 フレームマン銀座サロン、その他県外、県内多数。
　　　
原　和明 氏　プロフィール
1948年長野県木曽郡木曽町生まれ。風景写真家、写真講座講師、元日本山岳写真協会員。1983年信州遠山郷の山村風景に魅せられ写真の世界に。ふるさとの木曽谷をはじめ、県内各地の風景を撮影。1996年から大型カメラ、2007年からデジタルカメラを使用。松本市出身の写真家 赤沢好一郎氏に師事(大型カメラ)。山岳写真家 穂苅貞雄氏、赤沼淳夫氏に指導を賜る。長野県風景写真家協会員。設立から参加同協会が毎年開催している「学ぶ写真展」の企画・運営を担当。長野県風景写真家協会の活動と写真講座を通じて、地域における写真技術の社会貢献をめざしている。座右の銘「人との出会いを大切に 風景との出逢いを楽しみに」。