公益財団法人 安曇野文化財団

お知らせ

夜のミュージアム2019【無料延長開館&コンサート】

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岩岡翔子

岩岡翔子

岩岡一志

岩岡一志

当日は午後5時から入館無料、午後9時まで開館を延長します。
夕暮れの美術館で、ファゴットのコンサートを鑑賞した後、「安曇野花火」が見物できます。
いつもと違う夜の美術館をお楽しみください。


日 時   2019年 8月14日(水)

無料開館   17時から21時
コンサート   18時から19時
花火見学会  19時から
出 演    岩岡翔子(ファゴット)、岩岡一志(ピアノ/作曲)
会 場    コンサート 美術館中庭 (雨天 館内) 花火見物 美術館駐車場
入場 無料(申込不要)
演奏曲目 フォーレ:シチリアーノ 、 岩岡一志:「9つの民謡による組曲」より  安曇節     ほか
※花火大会は、天候により中止となる場合があります。コンサートの鑑賞のみ、花火見物のみの参加も可能です。


演奏者紹介

岩岡翔子  (ファゴット)

松本市出身。
13歳よりファゴットを始める。
松商学園高等学校、洗足学園音楽大学卒業。
第10回大阪国際音楽コンクール管楽器部門入選。
第19回日本クラシック音楽コンクール第5位。
現在、各地でソロ・室内楽・オーケストラなど多方面で演奏活動を行う。
主な長野県内の活動としては2010、2011年、ピアノトリオ KMS Triangle(Pf,Ob,Fg)コンサート開催。(あがたの森文化会館)
2011年、ソロリサイタル開催。(松本市波田文化センター)
2011、2013年 子供向けコンサート「楽器とあそぼ」(ホクト文化ホール、キッセイ文化ホール)
2013年、おしゃべりコンサートVol.38 パイプオルガン奏者保田紀子氏と共演。(松本市音楽文化ホール)
他、温泉旅館・学校・公共施設でのコンサート等多岐にわたる。

岩岡一志 (ピアノ/作曲)

私立麻布高校、洗足学園音楽大学卒。クラシック音楽の伝統を踏襲し、綿密で無駄のない楽譜を作ることを常に心がける作風は第一線で活躍する演奏家からの評価も高い。

2011年、2013年に行った個展演奏会では自作自演も行い、それぞれ好評を博した。委嘱作品は特にピアノや管楽器を使った作品が多く、特に2017年に作曲した世界的フルーティストであり指揮者のフィリップ・ベルノルド氏の提案による「9つの日本民謡による組曲」(フルートアンサンブル作品)は近年の代表作であり、方々で高い評価を得ている。
作曲と同時に編曲にも力を入れており、編曲作品も数多くある。東京ハッスルコピーから楽譜を7タイトル、ドレミ楽譜出版社から「フルート・デュエット・アルバム」「サックス・デュエット・アルバム」を出版。
現在、洗足学園音楽大学大学院の講師として後進の指導にもあたっている。

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