田淵館より登山者用駐車場につきまして
夏山シーズンとなりました。当館横には7台分の登山者用駐車場(安曇野市管理)がありますが、このたび県民豊科運動公園が臨時駐車場として開設されました。8月12日までご利用いただけます。当館横の駐車場はほぼ連日満車となっておりますので、ぜひとも臨時駐車場をご利用いただきますようご検討ください。詳細は下記より。 臨時駐車場について 安曇野市山岳サポーターズ その他の駐車場について 安曇野市観光協会 &nb・・・
夏山シーズンとなりました。当館横には7台分の登山者用駐車場(安曇野市管理)がありますが、このたび県民豊科運動公園が臨時駐車場として開設されました。8月12日までご利用いただけます。当館横の駐車場はほぼ連日満車となっておりますので、ぜひとも臨時駐車場をご利用いただきますようご検討ください。詳細は下記より。 臨時駐車場について 安曇野市山岳サポーターズ その他の駐車場について 安曇野市観光協会 &nb・・・
今後の予定 8月5日~11日 安曇野市穂高交流学習センター「みらい」展 8月10日 同交流学習センターにて表彰式・飯沢選考委員長による講演会 8月28日~9月8日 ニコンプラザ東京展 9月18日~10月1日 ニコンプラザ大阪展 10月21日~11月24日 田淵行男記念館展 ※予定です。正式な日時はあらためて随時お知らせいたします。
本展では、田淵行男が残した写真を組み合わせることで、縦走の雰囲気を味わっていただけるよう展示しています。田淵は著書『尾根路』でこう述べています。「登頂を目指すのはしごく当然のことであるが、私の場合、頂に立つことはそれほどの魅力とはいえなかっなし、かならずしも最大の目標ではなかった。尾根路への思いは生活の中につきることのない張りと、うるおいと、希望を補給して渇れることがなかった」と。展示した作品から・・・
応募数97作品、70名、総枚数1,208枚のご応募をいただきました。この作品の中から3月12日、選考委員会による厳正な選考会が行われ、大賞である「田淵行男賞」を含む5賞と、「安曇野市長賞」を含むジュニア部門3賞の作品が選ばれました。本日、安曇野市長により、第7回 田淵行男賞写真作品公募の選考結果が発表されましたのでご報告いたします。写真は田淵行男賞と安曇野市長賞となります。 田淵行男・・・
田淵行男は生物学の立場で、17歳ごろから蝶の細密画を描き始めました。20代半ばには一時制作を中断しますが、40代に蝶の宝庫安曇野に疎開後、研究を続けるうちに、蝶の成長過程(卵・幼虫・さなぎ・成虫)を自らの手で描いた「日本産蝶類図説」 のコンプリートブック (大全)の制作を目指すようになりました。しかし写真版の蝶の図鑑が次々に出版されたため実現しませんでした。その後、当館に収蔵された約400点もの細・・・