第5回 田淵行男賞 写真作品公募について
応募受付を終了しました。 たくさんのご応募をいただきありがとうございました。 安曇野市制施行10周年記念 田淵行男記念館開館25周年記念 第5回 田淵行男賞 写真作品公募 【テーマ】 山岳、動植物の生態、自然環境に関すること等を記録したもの。 【賞】 田淵行男賞(賞金50万円・賞状・副賞) ………1名 アサヒカメラ賞(賞状・副賞)…………………1名 フォトコン賞(賞状・副賞)……………………1名 ・・・
応募受付を終了しました。 たくさんのご応募をいただきありがとうございました。 安曇野市制施行10周年記念 田淵行男記念館開館25周年記念 第5回 田淵行男賞 写真作品公募 【テーマ】 山岳、動植物の生態、自然環境に関すること等を記録したもの。 【賞】 田淵行男賞(賞金50万円・賞状・副賞) ………1名 アサヒカメラ賞(賞状・副賞)…………………1名 フォトコン賞(賞状・副賞)……………………1名 ・・・
長年報道の現場でプロのカメラマンとして活躍していた知来氏が第4回田淵行男賞写真作品公募で「山と溪谷賞」を受賞した作品「フィッシュアイズ」と、愛らしい淡水魚を撮影した新作をご覧ください。 3月26日(土)の午後2時~3時まで、ご本人によるギャラリートーク「かわいい淡水魚」が開催されますので、是非ご参加ください。
1945年に東京から疎開してきた田淵行男(1905-89)は北アルプス山麓の安曇野の自然の豊さを「題材に事欠かぬ魅力に満ちた自然観察のフィールド」と褒め称えています。 しかし、後年は開発と共に変貌する里の風景を惜しみつつ、それらにレンズをむけ、写真として残しました。 今展では、平成27年8月に発刊した同タイトルの作品集の中から1960年頃に田淵が撮影した安曇野の里の風景を中心にモノクロ写真でご紹介・・・
田淵行男記念館では館内施設修繕を2月16日(火)~18日(木)まで行うため、臨時休館とさせていただきます。 ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
自然写真家丸山祥司氏が表現する、極寒の自然現象「窓霜」の幻想的で神秘的な世界をご堪能ください。
安曇野の風景とともに、関係者らのインタビューを交えて田淵行男の生涯がNHK-BSプレミアムで放映されます。 また、60分の本編番組の他に告知用の10分のミニ番組が3編放送されます。詳細は以下の予定どおりですので、是非ごらんください。 (1)本編 「蝶の山脈~安曇野を愛した男~」 放送日 11月29日(日)22時~22時59分 再放送日 12月5日(土)23時45分~24時44分 (2)10分告知ミ・・・
田淵行男ファン待望の書 近藤信行氏著 『安曇野のナチュラリスト 田淵行男』が山と溪谷社さんから発売されます。 高山蝶の生態研究、山岳写真家、雪形研究…幅広い分野に多大な功績を残した田淵行男の生涯を近藤信行氏が評伝としてまとめた、待望の単行本です。 11月13日から全国の書店にて販売開始予定ということです。本体価格は2600円。 お問い合わせは山と溪谷社さん(電話03-6837-5018)まで。
田淵行男(1905-89)は46歳のといに山岳写真家として華々しくデビューし、山の存在感・重量感をみごとに表現した数々の傑作を発表しました。 今展では『山は魔術師 私の山岳写真』(1995年 実業之日本社)に掲載されたモノクローム写真をご覧いただくとともに、「黒い構図」「部分は全体より大なり」「単純化と省略」という言葉で端的に表現された山を撮影する際の田淵流のエッセンスをご紹介します。
出会ったその日から雷鳥のとりことなってしまった高橋広平氏の新作と、 第4回田淵行男賞写真作品公募で岳人賞を受賞した同作品をご覧ください。
山岳写真家で、昆虫の生態研究家でもある田淵行男(1905-89)は自然を愛し、生涯にわたって自然保護の大切さを提唱し続けました。 田淵は自然を単なる被写体としてではなく、実に気の遠くなるような時間をかけて観察していました。 今展では、田淵が愛した山と蝶に焦点を合わせ、モノクロームの山岳写真と生態研究のために描いた蝶の水彩画などを中心に数々の傑作を紹介します。 田淵行男制作【オオイチモンジ成虫 19・・・