石川元之写真展 竹界(ちくかい)
【会期】2019.12.3(火)~2020.2.11(火・祝) 【会場】田淵行男記念館 地階展示室 【内容】第5回田淵行男賞写真作品公募で山と溪谷賞を受賞した石川氏が、大判のフィルムカメラを使用し撮影したモノクロームの竹林の風景をご紹介します。 【石川元之プロフィール】 1947年、愛知県豊川市生まれ。小学生の時、スタートカメラ(ボルタ判サイズのミニカメラ)の体験から写真好きになり、・・・
【会期】2019.12.3(火)~2020.2.11(火・祝) 【会場】田淵行男記念館 地階展示室 【内容】第5回田淵行男賞写真作品公募で山と溪谷賞を受賞した石川氏が、大判のフィルムカメラを使用し撮影したモノクロームの竹林の風景をご紹介します。 【石川元之プロフィール】 1947年、愛知県豊川市生まれ。小学生の時、スタートカメラ(ボルタ判サイズのミニカメラ)の体験から写真好きになり、・・・
いつの日も故郷は私の心にあり、故郷に育まれた心の核が作品制作の源泉となってきた。」と語る髙橋節郎。 本展は、節郎の「心の核」となった故郷安曇野の‘豊饒な実り’‘満天の星空’‘急峻な山々’をテーマに、代表作の数々を、節郎自身の言葉とともに紹介するものです。 特に、少年時代に見上げた星座の群を独自の感性であらわした漆屏風の傑作3点を一挙に展示するのは、稀なことです。節郎が紡いだ悠久の物語に、しばし想い・・・
写真家 飯島幸永さんと、飯島さんが指導する松本写真教室の生徒さん11名による展示です。 飯島幸永さんの自選展も同時開催します。 ぜひご来場ください。 松本写真教室・第五回作品展 -同時開催- 飯島幸永自選展「追悼/100歳画家・堀 文子」 会 期 令和元年11月16日(土)~24日(日) 休館日 月曜日 時 間 9時から17時 最終日は15時まで 場 所 安曇野高橋節郎記念美術館 南の蔵 観 覧・・・
安曇野髙橋節郎記念美術館友の会では、紅葉観賞茶会を開きます。 鮮やかに彩られる庭園を眺めながら、抹茶を堪能下さい。 日 時 11月9日(土) 13時から / 先着120名(雨天決行) 会 場 安曇野髙橋節郎記念美術館 南の蔵 参加費 無料(申込不要・なくなり次第終了) お点前 裏千家あづみの会 主 催 安曇野高橋節郎記念美術館友の会 問い合わせ 安曇野髙橋節郎記念美術館 電話81‐3030
〇ナイトミュージアム 3日満月 コンサート 【日 時】2019年11月16日(土)午後5時半開演(午後6時半終了予定) 【会 場】田淵行男記念館 地階展示室 【内 容】男女デュオ「3日満月」によるヴァイオリンやアコーディオンを交えたコンサートです 【3日満月 プロフィール】 権頭真由(アコーディオン/ピアノ/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/パーカッション/歌)によるデュオ。2011年、チェコ共和国プ・・・
シンビズム3 信州ミュージアムネットワークが選んだ作家たち 10月13日(日) ギャラリートーク中止のお知らせ 一般財団法人長野県文化振興事業団・長野県では、長野県内の台風19号の影響により、 10月13日(日)午後1時30分より当館会場にて開催を予定しておりました「米林雄一、学芸員によるギャラリートーク」は中止とさせていただきます。 なお、シンビズム3展をはじめ同館の展覧会は通常どおり開催をいた・・・
飯沼飛行士記念館では、平成元年に開館し今年30周年を迎え記念講演会を行います。 日時は2019年10月12日(土)、場所は豊科近代美術館多目的ホールです。 講演は、戦車や戦闘機を中心にオリジナルプラモデルの製作し、映画「紅の豚」(サボイアS.21)や「スター・ウォーズ」に登場するハン・ソロの愛機「ミレニアム・ファルコン」のプラモデル製作により一躍有名となりましたファインモールド社長の鈴木邦宏氏をお・・・
信州安曇野の「そば」は全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。 「そば猪口」は、そばを食べる日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませる多彩なものとして好まれてきました。 本公募展では、そばを食するに欠かせない雑器「そば猪口」に着目し、広く一般から自作の作品を募集しました。221作品、193名の応募作品の中から、厳選した125点の個性あふれ・・・
安曇野髙橋節郎記念美術館友の会では、髙橋節郎先生の誕生日を記念し、音楽会「ジャズナイト」を開催します。 日 時 : 2019年9月15日(日) 【コンサート】18時半から20時 【無料開館】 17時から21時 会 場 : 【コンサート】 髙橋節郎記念美術館内 主屋 観 覧 : 無料(事前申込不要) 出 演 : モダンデュークス(モダン・ジャズ・グループ) Y’s Gem(ボーカル・ユニット・・・
キュビズム。20世紀初頭、パブロ・ピカソ(1881-1973)やジョルジュ・ブラック(1882-1963)らが提唱し、実践した美術運動は、モティーフを解体し、三角形や丸など幾何学的な形態で捉えるという革新的な造形表現で、後世に大きな影響を与えました。 本展は、当館が顕彰する漆芸術家 髙橋節郎が、キュビズムをいかに受容したかに着目するものです。 節郎がキュビズムの影響を受けたと思われる作品を制作した・・・