田淵行男写真展「山を撮る」2015年10月14日(水)~2016年1月31日(日)

田淵行男(1905-89)は46歳のといに山岳写真家として華々しくデビューし、山の存在感・重量感をみごとに表現した数々の傑作を発表しました。 今展では『山は魔術師 私の山岳写真』(1995年 実業之日本社)に掲載されたモノクローム写真をご覧いただくとともに、「黒い構図」「部分は全体より大なり」「単純化と省略」という言葉で端的に表現された山を撮影する際の田淵流のエッセンスをご紹介します。
田淵行男(1905-89)は46歳のといに山岳写真家として華々しくデビューし、山の存在感・重量感をみごとに表現した数々の傑作を発表しました。 今展では『山は魔術師 私の山岳写真』(1995年 実業之日本社)に掲載されたモノクローム写真をご覧いただくとともに、「黒い構図」「部分は全体より大なり」「単純化と省略」という言葉で端的に表現された山を撮影する際の田淵流のエッセンスをご紹介します。
出会ったその日から雷鳥のとりことなってしまった高橋広平氏の新作と、 第4回田淵行男賞写真作品公募で岳人賞を受賞した同作品をご覧ください。
山岳写真家で、昆虫の生態研究家でもある田淵行男(1905-89)は自然を愛し、生涯にわたって自然保護の大切さを提唱し続けました。 田淵は自然を単なる被写体としてではなく、実に気の遠くなるような時間をかけて観察していました。 今展では、田淵が愛した山と蝶に焦点を合わせ、モノクロームの山岳写真と生態研究のために描いた蝶の水彩画などを中心に数々の傑作を紹介します。 田淵行男制作【オオイチモンジ成虫 19・・・
この度田淵行男記念館開館25周年を記念し、田淵行男作品集を作成しました。 安曇野へお越しの際は、是非本書をお求めください。 【本書の特徴】 大糸線に沿って、北は白馬村から南は安曇野市までの麓を中心に約120点の写真を掲載。 田淵行男が生前出版した著書(単行本)には収められていない文章と、未発表のモノクローム写真を中心に編集。監修は写真家の水越武。
国内外で活躍し続ける写真家小口和利氏による本場ヨーロッパの迫力に満ちたアルプスの写真約20点をご覧ください。
北アルプス烏帽子岳に魅せられ、20年以上にわたり撮り続けている菅原悦子氏の風景写真約20点をごらんください。
第4回そば猪口アート公募展は、246名、295点のご応募をいただき、厳正な審査の結果、116点を入選とさせていただきました。入賞及び入選は以下のとおりです。 多数のご応募誠にありがとうございました。 第4回 公募展図録:4th_SobaChokoArt_s 入賞者・入賞作品 大 賞 田中若葉「ゆらり」 準 大 賞 西野希「陶稜花」 優 秀 賞 陳明宗「夜海・・・
【終了しました】 2014年7月19日(土)~9月7日(日) 休館日:7月22日 28日 8月4日 11日 18日 25日 9月1日 開館時間:9:00~17:00 (入館受付は16:30まで) 入館料:一般600円(500円) 高校大学生400円(300円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体 ゆれ悩むコスモスは 咲き誇るコスモスより美しいのです 当館の主要収蔵作家のひとり、画家・宮芳・・・
第3回そば猪口アート公募展は、222名、278点のご応募をいただき、厳正な審査の結果、100点を入選とさせていただきました。入賞及び入選は以下のとおりです。 多数のご応募誠にありがとうございました。 第3回 公募展図録:3th_SobaChokoArt_s 入賞者・入賞作品 大 賞 桜井謙治「十六面黒猪口」 準 大 賞 片瀬有美子「うつろひ・懐」 優 秀 賞 丁子恵美「月光」 優 ・・・
入賞者・入賞作品 大 賞 多田聡志「strips」 準 大 賞 篠原行雄「Tankin Air02」 優 秀 賞 中山強「男伊達・女伊達A」 優 秀 賞 金東希「ぬくもり」 特 別 賞 田泉夏実「千筋山葵葉紋様蕎麦猪口」 審査員賞 天野澄子「碧野」 審査員賞 垣沼千亜季・・・